8/14~8/30【徳島】桃源郷祖谷の山里
- 2017年9月2日
- 読了時間: 7分
どうもこんにちは操です。まだ少し日差しが強いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
日差しは確かに強いのですが、私の住んでいる滋賀では大分秋の風になりまして日中クーラーをつけなくても過ごせるくらいには涼しくなりました。
うーん、風が気持ちいい。
さて、ここから本題なのですがタイトルを見てわかる通り今回は期間が長くメイン以外の場所もたくさん行っているので今回の記事はそれなりに記事が長くなると思います。写真も多いのですが良ければお付き合いください。
今回のメインが桃源郷祖谷の山里なので、まずそのお話をしようかと思います。
祖谷は徳島県三好市にあります。三好市は徳島西部に位置し、剣山-tsurugisan-山系を南側に持っており、市の90%近くをその山で構成されています。恐ろしく透明な水が流れる吉野川と、そこから派生する祖谷川が中心部を通っています。今回私たちが訪れたのは三好市祖谷方面でも、特に秘境として名高い場所”奥祖谷”です。それなりに舗装はされていましたが車一台とちょっとの幅しかない道が曲がりくねっているような場所で、バスやタクシーに乗っているだけの私たちも運転を見ていてヒヤヒヤ・・・。
そんな場所に私たちは電車とバスを乗り継いで行って参りました。
一つここで徳島の難点を答えると、公共機関の時刻表だったり乗車料金を調べてもいまいちわかりづらいというのがあります。
ええ、桃源郷祖谷に行く前から相当に頭を悩ませましたとも(
予約した際にタクシーの手配をしていたのですが、桃源郷祖谷の山里さんに問い合わせてみると往復でそれなりな値段になりそうだったので急遽バス移動することにしたのです。
電車:徳島駅→阿波池田バスターミナル(BT)
バス:阿波池田BT→九鬼下-kukisita-
徒歩:九鬼下・・・桃源郷祖谷の山里受付所
片道で3時間移動、約3000円から4000円といったところでしょうか。うろ覚えなので多少変わるかもしれませんが大体それくらい。
受付所からはスタッフさんが先導してくれたり、徒歩なら車で送っていってくれたり(帰りは徒歩でバス停まで降りることになる)でした。
電車とバスの乗り継ぎだけで結構疲れていて、九鬼下からまた結構歩かないといけないのかなー・・・wなんて思っていたのですけれど、そんなことなく。九鬼下を降りて目の前に学校跡地があるのですがそこを上がったらすぐのところに受付があってちょっと驚き。ちなみに廃墟が好きな私はその学校跡地を見た時点で相当に感動したのでした。
なんというか、山の斜面に建つ学校だけあって不思議な構造をしていまして。受付所にいくまでに校舎の下をくぐるのですがまたそこの薄暗さと退廃的な景色がたまりませんでした。素晴らしすぎる。

電車とバスの乗り継ぎではどうしても時間が噛み合わず、チェックイン時間よりかなり早くついてしまい一応受付所に行ってお話をしに行ったのですがスタッフのほとんどは出払っており、唯一店番を任されている一人のスタッフさんしかいらっしゃいませんでした。流石にチェックインの受付はしてもらえませんでしたが、快く荷物を一時預かりしてくださりスタッフさんが帰ってくるまで時間を潰すことができました。
場所によっては大きな荷物を持っていても自分で管理してくださいと言われて大きな荷物を持ってうろうろしないといけないところもありますし、すごく助かりました。
移動している間にお昼時になったので、九鬼下から徒歩で少し下り、落合-otiai-に向かいました。少し上って九鬼のバス停まで行ってこのままいけば展望台やかずら橋にいけるんだろうなーというところまで行ったのですが乗り物がないときつそうだったので何かありそうな落合まで下りましたw
下りているとちらちらと透明な水が流れる祖谷川が見えているのでどうしても川遊びしたいと真白にいうと地元の人に聞いてくれて降りる場所を確認しました(∩´∀`)∩
たまたま近くを工事していた人と、その周辺で祖谷そばのお店をしているおばさまに聞いて試しに途中まで下ってみてやっと降りられる場所確認したんです・・・wどれだけ祖谷が入り組んでいるかがわかるかと思います・・(
あ、祖谷そば屋は場所を聞くだけではなくちゃんとお食事していきました。そば米雑炊美味しゅうございました・・。

そうこうしていたらチェックイン時間が近づき、スタッフさんも戻ってきたのでチェックインを済ませそのスタッフさんに桃源郷祖谷の山里”雲外-ungai-”まで車で送ってもらいました。送ってもらう間に祖谷の観光地だったり、雲外で見られるおすすめの景色が見られる条件だったり・・・そういった他愛ない話をしてもらって退屈せずに移動できました((*´∀`))
知らない人と狭い空間に居るのを嫌うタイプなのですが、ここのスタッフさんはとても気さくな方で私もとてもリラックスしてチェックインから宿泊まで過ごすことができました。
この日実は夕立でザーッと雨が降ったのですが、そのおかげで霧がでてそれはそれは荘厳な景色を望むことができました。その写真も持っているのですがあまりの写真量になるので記事では割愛。後程FORUMにでも紹介しきれなかった写真を貼ろうかと思います。
こちらは翌朝早朝の景色です。日の出前なので恐らく六時前後だったと思います。晴天なら霧が朝日を反射してもっと美しい景色が見られたそうですが、これでも十二分に美しい、幻想的な景色なのでした。私たち二人はあまりの美しさに語彙力をなくして綺麗だ綺麗だと連呼していました・・w早朝に(
鳥や虫すら眠る時間に起きて雲を産む山々を静かに眺めていると、とても穏やかな気分になれました。祖谷は常日頃から車の排気音や電子音に囲まれて過ごす私たちにとって不足したものが詰め込まれている場所でした。きっとこういった場所に行きたくなるのは、ここで得られる穏やかな時間が不足しているのだと認識しました。

雲外から落合郵便局まで下りていく私たち。行きは舗装された道でしたが、帰りはほぼ獣道のような場所を通り下りていきます。舗装された道だと大変な回り道になるのでこの道を勧められたのですが・・・どえりゃー道やで兄さん・・・( ´・ㅂ・)フッ
雨が降った後の足場の悪さかつ私がサンダルを履いていて滑るので荷物を持ってくれた真白。たまには男らしい。
この大荷物を持って次の場所へと移ります。目的地は奥祖谷観光周遊モノレール。いやしの温泉郷ホテルかわせみに併設された観光モノレールです。
私が物欲しそうにパンフレットをみていたらスタッフさんがよければどうぞと言ってくださったのですが、その中に周遊モノレールのパンフレットが入っていて、寝る前のFt会議でここに行こうということでまとまったのです。
落合からバスで終点久保-kubo-まで。更にそこから菅生-sugeoi-までバス移動。道中バスに乗っていたのは23・24ぐらいの若いカップル一組のみ。そして後でわかったのですがどうやら彼らもモノレールを目当てにバスに乗っていたようでした。
落合から久保までのバスは気さくそうなおじさまが運転してらしたのですが、途中卸売りを主に御商売をしている豆腐屋さんの前で一時停止してこう言ったのです。
「後で取りに来るから豆腐一丁置いといてー!」
乗客4名は失笑。都会の公共機関ではこういうことはあり得ませんからね・・・wいかにも田舎だなーとほっこりしたのでした。
祖谷ではもう一つ面白い経験をしました。先ほど一緒になったカップルもいやしの温泉郷で食事を終え休憩をしていて、私たちも休憩するために前を横切ったら話しかけられました。そのカップルは久保までタクシーで帰ることにしたようで、定員的にも問題ないし良ければどうですかというお誘い。流石に初対面の人に甘えるのも悪いなーと思いつつバスの時間が噛み合いそうになかったのでご一緒させてもらうことにしました。ほんとに気さくないい人たちで、自分たちが行った場所の話等をタクシーの中でしてくださいました。
横浜から来ていて香川・徳島・高知・・と回る予定のようでこの翌日には高知に向かうんですよとおっしゃっていました。きっとそのまま愛媛の方へもいくんだと思いますが、彼らは無事四国一周はできたのでしょうか?
今時こんな人たちもいるんだなあと不思議な縁に胸が温かくなりました。
私にとって祖谷観光はとても貴重な経験になりました。元々徳島に対して郷土愛は強い方ですが、自分の知らない所はまだまだあり、知っているだけでその美しさに気づいていない場所もまだまだあるのだと気づきました。
人の縁に救われ、長閑な景色に癒され・・祖谷観光は本当にいい旅になりました。
冒頭でも言いましたが徳島観光は祖谷以外にもたくさんの場所に行っています。しかし最も印象に残っている場所なのでここを記事にして、今回は終わろうかと思います。ほかの場所に関してもFORUMに何か書こうかと思っているのでよければそちらもどうぞ。
ではでは~
















































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